特徴
コンセプト
1970 年代初頭、ウィルクハーンは専門家と協働し、オフィス空間における人間の姿勢や動きについての綿密な研究を行いました。その結果、正しい姿勢をキープすることではなく、着座時にいかに身体を動かすかが重要であることが明らかになりました。この発見は「ハーフシーティング」という、「立つ」と「座る」の中間の状態で人間の身体を支えるスツールStitzの開発へとつながります。1993年の発売以来、今もなおロングセラーを続けるStitz のコンセプトを継承したStand-up は、Stitz 同様シンプルでありながら、遊び心溢れる新鮮な方法でDynamic sitting の考え方を表現しています。